2015年3月22日日曜日

冬の読書③


『九年前の祈り』
小野正嗣 著      文藝春秋

こないだの芥川賞。
このひともずいぶん何度も候補になってましたね。
全然下手ではないが、なんかあんまり印象がない…。

ちなみに「九年前の祈り」以外の、本書に収録されて
いる短篇は読んでいない。まことにすまん。









『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
村上春樹 著     新潮文庫

久しぶりに再読。スコットランド、たいへんに美しい
土地だそうな。いいね、行ってみたいね。






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