2013年7月1日月曜日

中間発表

今年の半分が過ぎ去ってしまったとはちょっと信じられない
感じがしますが、どうやら厳然たる事実のようです。

ということでサクッと上半期を振り返ってみることに。
まずは本数。観たけどまだ記事にしていない3本を加えるとその数…

61本!!!

なんと。さっき数えてみて自分でも驚きました。
でもなー、たしかに今年けっこう観てるもん。
しかし去年の39本とはエライ違いですな。

良い出来だったと私が思うものは、
洋画だと
『ジャンゴ 繋がれざるもの』
『リンカーン』

邦画だと
『東京家族』

旧作だと
『にごりえ』
『博士の異常な愛情』

このあたりでしょうか。

今年後半の注目作は、もちろん『風立ちぬ』。
最近映画観に行くと4分間の特別予告編が流れますが、すでにもう
ただならぬ気配がしています。あとは、
『共喰い』(青山真治)
『地獄でなぜ悪い』(園子温)
『そして父になる』(是枝裕和)
あたりかな。
『キック・アス2』は今年中に観られるのだろうか。
そもそもこれら、釧路で観られるのだろうか。不安である。

映画もいいけど、「あまちゃん」がここのところ私の生きがいです。
「みんな!エスパーだよ!」というバカドラマも毎週欠かさず観ています。
そんな上半期でありました。

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