2013年5月14日火曜日

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上春樹 著     文藝春秋

さて。
読了して一か月が過ぎてしまいました。

しかしいまだ、この小説について何を言ったらいいのか、
適切な言葉が見つかりません。

まだ読んでいないひとには、ただただ「読んでください」と
いうのみである。

読んだひとには…、まあまた、日を改めて何か書きましょう。

しかし、今回もまた思ったことであるが、
「私の人生において、村上春樹の長篇小説よりも大事なもの
ってあまり無い」ということは強く確信した。


0 件のコメント:

コメントを投稿