2013年4月13日土曜日

ちかごろの読書④


『マンスフィールド・パーク』
ジェイン・オースティン 著   中野康司 訳   ちくま文庫

さすがに2作続けて大長篇を読んだので、お腹いっぱいです。
が、大満足。ジェイン・オースティンはおもしろい!
ファニー、エドマンド、ミス・クロフォード、もうとても他人とは思えない。

しばらく間を置くが、いずれは残りの4作を読もうと思う。











『現代<死語>ノート』
小林信彦 著      岩波新書

無理に過去を美化しようとしない小林さんの文章には自然と
リアリティが宿る。
東京オリンピックは、東京に住む人間にとっては最悪だった、
という証言には内実がこもっている。











さて、春樹の新刊を読み終わったばかりだが、感想はどうしよう。



2 件のコメント:

  1. 春樹のコメントはぜひ書いてくれ!!

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  2. あまりまとまった文章にはなりませんが…。
    まあ近日公開ということで。

    とりあえず読んで!

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